春季企画展「引き出しの中の富士山―視(み)て楽しむ、蒐(あつ)めて楽しむ―」

令和3年4月24日(土)~6月13日(日)まで、「令和3年度春季企画展 引き出しの中の富士山―視(み)て楽しむ、蒐(あつ)めて楽しむ―」を開催します。本企画展は、明治から平成初期までの絵はがきや登山案内、切手やコイン、マッチ箱やたばこなど、引き出しに入るサイズの品々に描かれた「小さな富士山」をご紹介いたします。

今回の企画展では、郷土史研究家小林謙光氏のコレクションと共に、平川義浩氏(『絵はがきで愛でる富士山』著者)、大宮仁氏(ウェブサイト「富士みずほ通信」代表)、井上卓哉氏(静岡県民俗学会会員)にご協力いただき、明治から平成初期までの小さな富士山が描かれた品々が集まりました。引き出しに入る小さな富士山の魅力をお楽しみください。

【開催期間】
令和3年4月24日(土)~6月13日(日)(休館日: 5月18日(火))
9:00~17:00(最終入館16:30)

【観覧料】
常設展入場料のみ

<常設展観覧料>個人300円、団体(20名以上)200円、大学生等以下・70歳以上・障がい者等:無料(要証明)

【関連イベント】
□展示解説 4月24日(土)、5月2日(日)、5月23日(日)
・各回14時から1時間程度(※直接、企画展示室にお集まり下さい。(要観覧券)

□館内講座 「引き出しの中の富士山」展の見どころ(定員30名)
・講師:静岡県富士山世界遺産センター学芸課 山川主任研究員
・日時:5月16日(日)14時から15時(受付13時半から、整理券配布12時から)
・場所:センター1F研修室にて

□復刻絵はがきプレゼント:期間中、アンケートにお答えいただいた方に先着順で復刻絵はがきプレゼント(※数に限りがございます。)

チラシ(pdf)はこちら!⇒引き出し展チラシ


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